言葉だけでは正確に理解できない様々な症状、病態があります。また、診療時間中ともなると時間の制限があり、十分な説明もできません。お電話でのお問い合わせも可能ですが、出来る限りご来院いただき、ドクターへ直接病状をお伝えください。
患者様ご自身の健康保険証をご持参ください。
医療に関わるその他の証明書がある場合には、ご持参いただき、その取り扱いについて適切に対応いたします。
一般的な診察予約は受けておりません。混雑状況により、お待ちいただきます。
但し、緊急を要する重症な場合などは、適宜対応しております。
各種検査は、受診していただいた後に予約をしていただきます。
尚、インフルエンザワクチン以外の予防接種は、お電話で御予約のうえで、御来院下さい。
当院ではクレジットカードをご利用いただけませんので、現金でのご精算となります。
診察をしないで薬を出したり処方箋を交付することは医師法の違反行為となりますので、原則として薬だけをお渡しすることはできません。
労災にも対応しております。ただし、頭部のケガは念のため専門の医院で精密検査を受ていただくことをおすすめします。
乳幼児の診察も可能です。新生児から診察しておりますので、お気軽にご来院ください。
麻疹・水ぼうそう等の重症の感染症は、免疫機能が低下しているため4週間程度はあけましょう。
軽い風邪や急性胃腸炎、突発性発疹など、一般に症状が軽い場合は、4週間あけていると次の感染症に罹ってしまう可能性もあるため、2週間程度あいていれば問題ありません。
予防接種を受けた日は、発熱などの症状を認めることがあるので運動は控えましょう。
特に、麻疹・三種混合、BCGなどは発熱や接種した部位が腫れることがあるので、数日は様子をみてください。
インフルエンザの主な流行は12月中旬以降から始まることが多く、またゴールデンウィークの頃にB型が流行をみせてることがあります。
予防接種を2回接種される方は、13歳未満は2~4週間間隔、13歳以上(希望者)は1~4週間間隔となっております。どちらも3週間以上開けた方がより有効な予防効果が得られます。
2回接種される方は、1回目を10月下旬から11月初旬に、2回目を11月中旬から下旬に、1回接種の方は11月中旬から下旬に接種すると、12月中旬までにインフルエンザ予防効果を得ることができ、4月末から5月初旬まで効果を維持できます。